Erlang World
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Step to Erlang
この章ではErlangに慣れてもらうことから始めます。
Erlangはシェルを持っていますので、対話的に利用することが可能です。 しばらくはシェルを使ってErlangの学習を行なうため、まずはシェルの起動方法について学びます。 その次に、まだ本格的なプログラミングは行ないませんが、 Erlangの学習における中心となる「変数」「パターンマッチ」「関数」について学びます。
この章で学ぶことは次章以降でも使われますので、 他の言語を存分に使える方でもじっくりと確認してみることをお勧めします。
なお、リファレンスとして「Erlangシェルのコマンド」という節にシェルの関数群を記載しておきました。 初心者の方はこの節を読み飛ばしていただいて結構です。
gen_tcp 2
inet
gen_server 2
supervisor 2
gen_event 2
gen_fsm 2
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