この章ではErlangのデータのタイプ(型)について見て行きます。
Erlangのデータの方は総称してターム(Term)と呼ばれ、
この章で習うものよりも非常に多くあります。
しかし、その全てを使うという訳ではなく、最初に重要なものをいくつか覚えて、
あとはその都度新しいものを覚えて行くという方針でいいと思います。
あまりErlangになれていない人は、まずは数、アトム、タプル、リストに慣れて下さい。 他の型に比べて、こられは非常に重要です。