Erlang World


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Erlangの特徴とその強み
WindowsへのErlangのインストール手順とwerl.exeによる起動について。コマンドプロンプトからの起動についても取り扱う。
MacOSX(UNIX)へのErlangのインストール手順。ソースファイルからのコンパイル方法、bashにおけるパスの通し方について取り扱う。
emacsのモードであるErlangモードの導入を行なう。Erlangモードの特徴と、その設定方法について取り扱う。
Erlangの統合開発環境であるErlideのインストール手法について取り扱う。現在工事中。

Erlangの起動方法について学び、利用してみる。
Erlangの特徴である単一代入がどういったものであるかを学ぶ
変数へのパターンマッチングについて学ぶ。
Erlangの関数がどういったものかということを学び、その利用方法を覚える。 また、Erlangの標準ライブラリであるBIFについても説明する。
比較的利用頻度の高いErlangシェルのコマンドについて取り扱う。 リファレンス要素が強いので、初心者は飛ばしても構わない。

数について取り扱います。Erlangのデータタイプの一つである数は 他の言語と違って整数型と浮動小数点型の区別があまりありません。
主要なデータタイプの一つであるアトムについて取り扱います。 アトムは他の言語でいう定数に近い性質を持っています。
タプルはデータの組み合わせです。C言語の構造体に概念が似ています
リスト型について取り扱います。他の言語におけるリストよりも重要度が高いので非常に重要な型の一つです。 データ構造を記述する際に多用されます。
リスト型のデータ構造を操る関数を持つBIF listsモジュールについて取り扱います。 リファレンスとしての仕様を目的としています。
Erlangの内部でどのように文字が扱われているかを扱います。また文字列の扱いについても確認します。
特殊な種類のタプルであるレコード型について取り扱います。 初心者は飛ばしても大丈夫です。
Erlangでバイナリを扱う手法と、ビットシンタックスについて学びます。 発展的な内容なので初心者は飛ばして大丈夫です。

モジュールの作成方法について取り扱います。
モジュールを作る際に必要となるモジュール属性について詳細に取り扱います。
関数の作成方法について学びます。パターンマッチによる節の選択などについても取り扱います。
関数やif文、case文などで利用されるガードについて取り扱います。 関数において、ガードはパターンマッチをより詳細化するために利用されます。
ガードで使える表現について学びます。 おもに条件判定に用いられるオペランドや、関数などについて取り扱います。
無名関数 fun について取り扱います。funは文字通り名前のない関数と言えます。
モジュールを階層的に構成することを可能にするパッケージという概念について学びます。
マクロについて学びます。マクロは決められた書式を別の決められた書式にコンパイルする際に置き換える機能を持っています。

if文について扱います。他の言語における利用法と異なり、 Erlangではガードによる条件分岐を関数のボディーの中に持ち込むことを可能とします。
case文について取り扱います。他の言語と異なり、 case分はErlangにおいては非常に利用しやすいものです。 パターンマッチを用いた条件分岐について取り扱います。
リストを生成するリスト内包表記について取り扱います。
効率的な再帰関数の利用方法について取り扱います。Erlangではwhile文やfor文と同等な役割を 再帰関数で実現するため、他の言語よりも再帰関数の重要性が高いです。
Erlangにおける例外処理について取り扱います。
gnu makeを使ってErlangのソースファイルをコンパイルする方法について学びます。 また、BIF make を使ったErlang専用のコンパイル方法についても取り扱います。(予定)

Erlangのプロセスについて取り扱います。プロセスはErlangの真骨頂とも言える利点なので、 正しい理解が求められます。
spawn関数を用いて、並列処理をどのようにして開始するかということを学びます。また、 プロセス識別子がどういったものかということについても扱います。
Erlangにおいてはプロセス間でのメモリの共有はできません。 プロセス間で通信を行なうためにメッセージの送受信が必要となります。
メッセージを返信する手法について取り扱います。 また、メッセージ通信における定石と呼べる仕組みについても学びます。
識別子を知らないプロセスに向かってメッセージを送信する手法について取り扱います。
並列処理における例外の基本であるリンク(link)について学びます。 他の言語にはあまり見られない特徴のため、理解が求められます。
並列処理における例外に対処する手法を学びます。また、よく使われる関数についても取り扱います。
並列処理における例外処理をモニターを使って実装します。リンクとの違いを理解することが求められます。
Erlangのプロセスは固有の辞書を持っています。この辞書を使って、 キーと値を取り扱う方法を学びます。

一つのマシン内に複数のノードを作成し、そのノード間で通信を行なう方法を学ぶ。
Lan内での分散
Lan内にあるマシンを接続して、通信を行なう方法を学ぶ。
分散Erlangで良く利用される関数について学ぶ
BIF gen_tcp を使ってTCPを使った通信について学ぶ。
gen_udp
BIF gen_udp を使ってUDPを使った通信について学ぶ。


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